横浜中華街で「いちご飴」を買って食べ歩きする時にホントに大切な事
人気のいちご飴、今や横浜中華街では星の数ほどいちご飴を売っているお店があります。流行を取り入れるのが上手ですね、中華街は。棒に突っ指すと食べ歩きしやすいですし。
いちごを飴で包んだだけの食べ物なので、どこで買っても同じだろうと思ってたんです。
実際に食べ歩きしている人のいちご飴を見ても、どれも変わりありません。みんなで揃えたように、粒の大きさもいちごの数も同じ。
ところが1点だけ、見た目じゃ分からない大事な違いがありました。
それは、いちごが凍ってるか凍ってないか、です。
とある1店のお兄さんが売り込みしていて、
「うちのは違うよ!生だよ!」と。
はじめは何を言ってるのか分からなかったんですけど、凍ってないという意味だったんですね。
中華街に着いて早々にいちご飴を買って食べたのですが、まあ美味しくなかったんです。
なぜ美味しくないか、この兄さんの話を聞いていてよく分かりました。いちごが凍っていたんです。
それで、その兄さんの店で買って食べてみたら、娘も一口食べて笑ってしまったくらい、違う物でした。
美味しい!凍ってないと美味しい!凍ってないの大事!
特にすぐ食べ歩く時には、いちごが凍ってないの凄く大事。
「見た目は同じでもうちのは全然違うよ!美味しいよ!うちのが1番美味しいよ!間違いないよ!」と兄さん。
1番かは分かりませんが、違うのは確かでした。
解凍するという一手間、一工夫でこうも違うのかと。
という、鉄工マンの体験談でした。
弊社は横浜の鉄工所らくし家庭用の焼き豚器なども作っているので、よかったら弊社の販売サイトを覗いてみてください。
ちなみにお兄さんのお店は確か、揚州飯店の前?横?にあるいちご飴屋さんでした。
生のやつがあるんですね!!
この前、買って食べたのは冷凍で、すごく残念な味でした。この記事先に見れてれば良かった。。。
コメント有難うございます。
残念な味、分かります。あの感じ、分かります。懲りずにまたトライしてみて下さい!
そしてちなみに、中華街で食べた後に、竹下通りでもいちご飴を食べてみましたが、まあ美味しい。笑
いちごが全然違う。それと、自宅で作ったいちご飴も、まあ美味しい。
いちご飴は、いちごと飴だけで出来た商品ですから、当然ですがいちごに美味しさは強く依存しますので、今後の参考にされてください!